ヴォルスァ

キャラ ランジエ

魔銃
18さい、男


トトスのいじられ熱血担当


性格:あつい
運動音痴の熱血ボーイ。
名前が気に入ってるのか、何かと「ヴォルスァア」と叫んでくる。うるさい
みちばたに段ボール入れられて捨て置かれてるところをコォオオに拾われます。
捨て置かれてるときだっていつだってうるさいヴォルスァアア

いつかはムキムキのマッチョになりたい。己の拳で格好良くモンスターを倒したい。
しかし体が非常に弱く極度に筋肉のつきにくい体質の為武器はあまり力のいらない魔力を込めて使う魔法銃・・・。
狩り中は目も口もかっぴらいて瞬きしない。ハッキリ言ってコワイ。

運動は苦手で重たそうにのっそり走る。
コケたりする。
自分は格好よくありたいという願いから、こけてるところを見られるとどなりちらしてからとても恥ずかしそうにどこか行く。

強くてマッチョな男の中の男になりたい、筋肉にあこがれプロテインを摂取し筋トレしてみるが体が弱くて続けられない。
朝はガチムチ体操してる。
潜在的な魔法の才能はシリネよりずっと上だが本人はそんなことより筋肉がほしい。
痛みや疲れを感じない体質のため、ダメージをうけているのに気がつかず急に倒れたりする。筋トレ中にも倒れる

ヴォルスァに筋肉がつかないのは先祖が呪いを受けたせいだとかなんとか。
そのひとのいちばん欲しいものが手に入れられなくなり、死ぬこともできなくなる呪いを末代にまでうけたご先祖
金を欲した親のせいで貧困になり、家族のごはんを守るため邪魔なだけのヴォルスァは捨てられてしまいました。
ヴォルスァ自身は呪いの事は知らないし興味ない。
精神が無駄にタフなので気にもならないしマッチョになる夢をおいかけながら今日も誰かにいじりたおされる平和な日々

痛覚が鈍感なのは呪いのせいではないよ!



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